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原発30キロ圏内へ





前回の記事で

何か出来ることはないか?と自問しましたが

自答については 書いてなかった。

今回は 自答について 書きたいと思います。


東京から一番近い 

原発30キロ圏内の広野町へ

姉ちゃんと 姉ちゃんの幼なじみのsubstickと一緒に

行ってきました。

常磐道を通って行ったのですが

補修工事はされてるとはいえ(まだ工事中のところもありました)

やはり デコボコした道

うねってる道が ほとんどでした。

広野町へ行った理由。

今この地域は 自主退避の地域なのですが

万が一 避難地域になったときに

ペットと一緒に避難出来ないようであれば

連絡してほしいと 飼い主さんに呼び掛けるため。

その話をしたときに 飼えないと言われたら

引き取って 里親を探すつもりであること。

20キロ圏内でおこっていること。。。

取り残されたペットや 家畜たちのようになることを

未然に防ぎたかったのです。

広野町に入ってみると

なんていうか。。。

町は がらーんとしていました。

避難している人が いるからだと思うのですが

家を見ても 住んでいるという形跡が

あまり感じられませんでした。

お店も 開いてるところがありませんでした。

もちろん 広野町で 

がんばってらっしゃる方も たくさんいました。

道路も ところどころ 陥没していたり

ヒビが入ってる箇所が いくつもありました。












広野1

地震後から 止まったままだと思われる電車。

線路の一部が 崩れてました。

線路を境にして 海側は









広野2

津波の被害を 受けてました。









広野3

倒れた電柱。








広野4

窓ガラスが 全部割れた家。









広野5

流された家。









広野6

めちゃくちゃになった車。

この先の 道路は 崩れてなくなってました。





想像してたのは

20キロ圏内のように

犬や猫が ウロウロしてるんじゃないかと思って行ったのですが

1匹の猫と犬を見かけただけでした。

猫は 多分野良じゃないかと思うのですが

車を停めて いた場所に行ったときには

もう姿を消していました。。。

その近くには 猫缶の空き缶があったので

誰かが ゴハンをあげてるのだと思います。

ふっくらした猫でしたので。

犬は 津波の被害があった場所にいたのですが

私たちの姿をみると

猛ダッシュで 逃げていきました。

ふっくらとした犬だったので

離し飼いされてるコかも。


役場に寄って

事情を説明して 犬や猫を見かけてないか聞いたのですが。。。

一時避難されてて 戻ってきた方の犬が

ボランティアの方が 連れ出してくれたようなのですが

書いてあった連絡先に 1度目は連絡がついたものの

2度目以降 電話に出なくなったそうで

こっちが 犬や猫が どこに行ったのか知りたいぐらいだ。

と 言われました。

また 役場の入り口に

犬用のフードと 水が置いてあったらしいのですが

フードは 犬じゃなく 鳩やカラスが食べていたようで

入り口の前には フンがすごいことになってました。

それを一生懸命掃除されてました。

役場の人も 

「犬や猫のために動いてくれてることは

感謝するけれど そっちが良かれと思ってやってることが

迷惑になってることもある。」と おっしゃってました。

相互にとって いい方向へ持っていかなくちゃいけないんだなと

話を聞いて 考えさせられました。


広野町へ行ってみて

犬や猫がいなかったってことは

多分 一緒に連れていってるんだと思います。

避難するにしても 20キロ圏内と違って

準備が出来る時間があったでしょうし。

見かけた犬も猫も 痩せてなかったことが

幸いでした。

帰り道 すぐに高速には乗らず

海沿いを走っていたのですが

広野町から 数キロしか離れていない四倉は

町が 動いているという感じがしました。

でも 海沿いの場所は









広野7

津波の被害が すごかったです。









広野8

動かなくなった船。









広野9

転覆した船。









広野10

傾いた家。





それでも 流された車や がれきは

一か所に集められていたし

町には 活気があったように思います。

少しずつだけど 復活してるんじゃないかって思うと

少し安心出来ました。

役場の人も言ってましたが

「津波も 地震もひどかったけど

やっぱり 原発事故が 一番ひどい。

俺たちも がんばっている。

あなたたちの がんばりも 分かっている。

お互い がんばろう。」と言われました。

強い。

強いですね。

地元愛も すごいと思いました。


はっきりいって 放射線は怖かったです。

何か出来ることはないか?とずっと考えていて

出した答えが これだったのですが

行ったことが 良かったのか。

それは わかりません。

自己満足なのかも しれません。

ただ 行って地元の人の話を聞いて

ボランティアを どういう風に思っているのかということを

ナマで聞けたことは 貴重だったと思います。




姉ちゃん 準備など お疲れ様でした。

substick ずっと運転してくれてありがとう。




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No title

目に見えることは人間の力で改善できるが、目に見えないことを解決しなければ、それ以上の惨劇を繰返さなければならなくなる。
心は、人間の努力だけでは改善できない。
私たちが、今、しなければいけないことは『救世主スバル元首様』に、救いを求めることだ。
  もう、時間がない!!
http://www.kyuseishu.com/tanuma-tu-koku.html
http://miracle1.iza.ne.jp/blog/entry/2237566/
http://blogs.yahoo.co.jp/i_believe_a_miracie/3146468.html

No title

お疲れ様でした。
あれからどうしたかなーと気になっていたところ。
30キロ圏内まで行ったんだね。
無事に帰ってこれて、よかったよ。
けめちゃんの行動力、すごいな。
今回は直接は力になれなかったかもしれないけれど、
でも、さまよっている犬や猫がいなくて、本当に良かった。
津波の被害、どの写真も本当にひどくて、
言葉が浮かばないよ。

ひかるさんへ

コメントありがとうございました。

まめ蔵ママへ

うん。30キロ圏内に行ってきたよ。
情報では たくさんの犬猫がいるって話だったんだけど
ボラの人が 保護したのか
それとも 一緒に避難したのか
全然いなかったよ。
私の行動力なんて すごくないよー。
周りが すごいだけ。笑
でも もっと早く行動すればよかったって
後悔してるの。
あれも これもって準備に手間取っちゃってダメねー。
実際 20キロ圏内に行った人なんかは
即行動してるもんね。
見習わなくてはっ。
津波の被害は テレビで観るのと
実際に見るのでは やっぱり違った。
流されるものなんかを間近で見たりすると
やっぱり言葉がでなくなったもん。
早く 以前の うつくしまに戻ってほしい。

No title

本当にお疲れ様でした。テレビで見るのと自分の目で
見るのとでは全然違うと思います。けめこさんの記事を
読んで考えさせられました。保護してくれたけれど連絡が
取れなくなってしまったり飼い主さんも心配でしょうね。
忙しくて繋がりにくいのでしょうか?連絡取れますように
願っています。役場の方のお話も実際に行ったから
聞けたのですよね。でも、さ迷っている動物さんが少なくて
安心しました。

ありがとう

行動を起こしてくださったこと、ほんとうにありがとうございます。
同じ福島の子だというのに、
私、実家に帰っただけでGWが終わりになってしまいました。
実家がある町の避難所に、家電製品を少しお届けしました。
継続的に協力するのも難しいし、こんなんでーと恐縮しながら・・。
そこで、南相馬から避難したワンコさんに会えました。
10歳だというその子、地震以来腰が抜けてしまったとかで
歩き方がおかしいし、食欲があまり無いようだったけれど、
(ウチのパグsと比べると・・・ですけど)
がんばってる姿を見て、よかったね、がんばってエラかったねーと、
心から思いましたし、同じ避難所の方たちも、そうだねーと。

文陸パマさんへ

そうですね。
実際に 自分の目で見ると
やっぱり すごいことが起こったんだなって
思いました。
津波で流されたものの中には
携帯電話や 賞状なんかもあったりで
ちょっと やるせない気持ちになりました。
広野では80棟が流されたみたいです。
行く1週間ほど前には
うろうろしてるワンコが たくさんいたらしいのですが
私たちが行ったときには
全然いなかったんです。
ボラの方に 保護されてるコもいるでしょうし
一緒に連れて 避難してる方たちも多いんだと思います。

フナマニさんへ

コメントありがとうございます。
行動を起こしてはいますが
福島に行こうと 話をしてから
行くまでに かなり日にちがかかってしまってるんですよ。
もっと早くに行けば
20キロ圏内にも入れただろうし
保護出来た犬猫も いたかもしれません。
行動するのが 遅かったことを
行ったコたちと 反省しています。。。
行ったはいいけど 実際何も出来なかったんですもの。
避難所に 家電を届けたフナマニさんの行動の方が
すごいですよー。
人間は こうなった状況が 把握出来ますが
ワンコたちは 何が起こったのか
これから どうなるのかわからないだろうし
ストレスも 人間よりも大きいかもしれないですよね。
腰が抜けてしまったなんて
相当怖い思いをしたんでしょうね。
でも 飼い主さんと一緒にいられることは
なによりも良いことですよね。
プロフィール

けめこ

Author:けめこ
工場長(だんな)と
作業員(わたし)と2パグ、
4にゃんとの8人暮らしです。

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